山陰に秋の訪れを告げる日本海の味覚「ベニズワイガニ」、今シーズンの初水揚げが9月5日に境漁港であり、港は活気づきました。
カニの水揚げ日本一を誇る境漁港。
資源保護のための2か月間の休漁を経て、9月1日から漁が解禁されたのに合わせ、隠岐諸島沖で獲れたベニズワイガニが、5日早朝に初水揚げされました。
初日の水揚げ量は約15トンで、市場で行われた初せり式では関係者が三本締めをしてシーズンのスタートを祝いました。
初競りの最高値は、1箱36キロ入りが前年と同じ8万9900円。
また1箱あたりの平均は前年より3000円ほど高い1万4232円となり、上々の滑り出しだということです。
境港カニ水揚げ日本一PR実行委員会・越河彰統会長:
(解禁から)短い期間にもかかわらず初水揚げでこれだけ数がそろったところを考えると今年は期待出来るのではないか。
境漁港では今シーズン。資源が回復しているとして昨シーズンと比べて約400トン多い8400トンあまりの漁獲枠が認められています。
ベニズワイガニ漁は2027年6月末まで続きます。
