迷走する台風24号や秋雨前線の影響で県内では、今夜はじめ頃にかけて激しい雨が降る恐れがあります。
熊本地震で揺れの大きかった地域では、大雨に関する警報などの発表基準を引き下げて運用していて、少しの雨でも土砂災害などに十分注意が必要です。
【久保田 優果 記者】
「被災地にまとまった雨が降っています。氷川町では、雨で災害ゴミの受け入れが中止になるなど影響が出ています」
震度7の揺れが襲った氷川町では、屋根を覆うブルーシートを雨が濡らしていました。
【住民】
「あまりひどく降ると、片付け作業もできなくて。天気が良くなってから災害ゴミを出しに行こうかな台風もこれから来るかと心配」
5日にかけて、前線が西日本の南岸に停滞。台風24号の周辺から暖かく湿った空気が流れ込み前線の活動が活発化しています。
このため、熊本県内では4日夜はじめ頃にかけて、多い所で1時間に30ミリの激しい雨が降る恐れがあります。
気象庁は、地震で地盤が緩んでいることから、揺れが大きかった地域では大雨に関する警報などの発表基準を通常の7割に引き下げるなどの対応を行っています。
少しの雨でも土砂災害などに十分注意が必要です。
