結婚式を挙げられなかった夫婦に、「思い出の場所」で式をプレゼントする取り組みが大石田町で行われた。
“そばの里”として知られ、ソバ好きが全国から足を運ぶ大石田町。
ソバの花が咲き誇る場所で、4日に結婚式を挙げたのは、石田町に住む星川良一さんと莉々花さん。
この「夢婚」と呼ばれる結婚式は、山形ウェディング協議会が何らかの理由で式を挙げられなかった夫婦を対象に行っていて、今回で11回目。
星川さん夫婦は、村山産業高校の同級生で、卒業後に同窓会で再会。
2025年に入籍したが、経済的な理由で結婚式を挙げることができなかった。
夫・良一さんが生まれ育った大石田町で式を挙げたいと2人は「夢婚」に応募し、今回、念願の結婚式を挙げることができた。
(妻・星川莉々花さん)
「本当に素敵な結婚式になった。ソバの花もちょうど咲いていて本当に良かった」
(夫・星川良一さん)
「足りないことは補って、できることは伸ばしあって、なるべくけんかしないで幸せになれたら」
仲間や地域の人に見守られながら、2人は新たな一歩を踏み出す。
