3日、諫早市の新田で市内の小学生が自分たちで植えた米「赤米」を守るためのかかしを作りました。
諫早市小長井町の柳新田事務所でかかし作りを体験したのは、小長井小学校の4年生20人です。
古代赤米ふれあい事業の体験学習の一環で、2026年6月に田植えをした赤米をイノシシや自然災害から守ってもらおうと作りました。
かかしの頭は段ボールと新聞で、体は芯棒で組み立てます。
児童が着なくなった服や空き缶、キラキラした装飾などを付けて光や音でイノシシが逃げるように工夫しました。
「お~いいね、いいね」
約1時間で、高さ180センチほどの個性豊かな5体のかかしが出来上がりました。
小長井小学校 児童
「顔が怖がらせれるようにできてよかった」
小長井小学校 児童
「みんなと協力して作るのが楽しかった。あそこの鈴で音が鳴ってからイノシシを近づかないようにさせてしてほしい」
農事組合法人 柳新田 馬場 正邦 代表理事
「なかなかすばらしいアイデア豊富なかかしが出来た。子供たちが体験を通して郷土愛を育んでもらえればと思う」
2026年は気温が高く晴れの日が多かったことで、例年より10日ほど早く穂が出ました。
児童たちは10月13日に稲刈りを体験する予定です。
