特殊詐欺被害を防いだとして警察から感謝状が送られたのは、新潟市の西川郵便局の職員2人。
詐欺だと見抜いたポイントとは。
きっかけとなった電話を受けた西川郵便局・長谷川誠課長に、当時の状況を再現してもらいました。
2026年7月、郵便局にかかってきたのは60代女性からの問い合わせの電話。
女性は「引き出し限度額を上げたい。SNSでやり取りをしている相手から指示を受けた」と話したといいます。
このとき、長谷川さんはすぐに違和感を覚えたといいます。
能登半島地震の被害に対する「助成金を受け取ることができる」という広告をSNS上で見つけ、やりとりをしていたという女性。
その後、郵便局を訪れた女性に相手とのやりとりを見せてもらったところ、詐欺の可能性が高いと判断。
警察に相談したということです。
西川郵便局・長谷川誠課長:
金融機関として、お客さまの財産を守るということは非常に大切。
西川郵便局・樋口力局長:
常に研さんしていきたい。何かあったときには、また(警察に)相談していきたい。
警察は「お金の話が出たら、すぐに家族や最寄りの警察署に相談してほしい」と注意を呼びかけています。
