南アルプスの茶臼岳に登山に向かった男性(78)が行方不明となり、30日警察が捜索に向かいましたが発見には至りませんでした。
警察は31日も天候などを見ながら消防と連携して捜索を検討しています。
行方が分からなくなっているのは静岡県袋井市に住む無職の男性(78)で、男性は25日「茶臼岳方面へ2日3日の行程で登山に行く」と家族に伝え自宅を出ました。
しかし下山を予定していた27日になっても帰宅せず、29日に男性の妻が警察に届け出ました。
警察が入手した登山届によりますと、男性は登山初日の25日に茶臼小屋に宿泊する予定でしたが、小屋への到着は確認されていないということです。
一方、男性の車は登山口にほど近い畑薙第一ダム近くの駐車場で見つかっています。
30日の朝から静岡県警の山岳遭難救助隊が7人体制で茶臼岳までの登山道や山小屋の付近を捜索しましたが、午後4時半頃までに男性が見つからなかったため捜索を打ち切りました。
警察は31日も天候など状況を見ながら消防と連携して捜索を行う予定です。
