8月28日も気温が上がり厳しい暑さが続くなか、いま“ウナギの骨”を使ったラーメンが人気を集めています。
店内に広がる香ばしい香り。焼いているのは“ウナギの骨”です。
静岡県湖西市の居酒屋どうざん。2026年6月からランチ営業をはじめ、連日常連などでにぎわうなか、注文が相次いでいるのが―。
焼いたウナギの骨から出汁とったスープが人気の「浜名湖パイタンラーメン」です。
ランチ営業の開始に合わせて開発に取り組み、約半年間、試行錯誤のすえに完成しました。
居酒屋どうざん・高橋美貴さん:
大変だったのは臭みとりだったり、骨の細かいところが出てしまったり
骨は常連客が運営する養鰻場から廃棄用のものを譲り受けており、1杯当たりに使うのは約60匹分。浜名湖産の青のりを添えた地元ならではの一品に仕上がっています。
一体どんな味なのか記者が試食してみると。
斉藤力公 記者:
濃厚だけじゃなくて後味に魚介の風味があって、あっさりしていてとても食べやすいです
この日はこのラーメンを初めて食べる客も来ており、想像できない味に驚いた様子でした
客:
ウナギの骨でこんないい出汁がとれるのかなという感想もあるし、臭みもまったくなしでさっぱりしていて、青のりともすごい合うし本当においしい
客:
(初めて食べたときは)本当に骨を使っているのかなと思うくらいだった。(Q.想像できた?)想像できなかった。本当に料理の天才かなと
店はこのラーメンが地元の「ソウルフード」となり、町のにぎわいにつなげていきたいと意気込んでいます。
居酒屋どうざん・高橋美貴さん:
浜名湖のウナギを使っていて、ラーメンにも(浜名湖産の)青のりを入れているので、地元の人に愛されるようなラーメンになっていけばいい
