宮崎県五ケ瀬町の五ケ瀬ワイナリーではワインの仕込み作業が始まりました。
8月28日は仕込み作業に先立ち安全祈願祭が行われ、ワイナリーの代表でもある小迫幸弘町長などが操業の安全と良質なワインができるよう、神前に玉ぐしを捧げました。
工場では生産者が持ち寄ったキャンベル・アーリー3.9トンが次々に搾汁機に投入され、辺りには甘い芳醇な香りが漂っていました。28日に仕込んだキャンベル・アーリーは醸造タンクで約3週間、発酵させ、ろ過されたあと、ロゼワインとしてビン詰めされます。
生産者などによると、今年のブドウは成熟が早く、小ぶりですが品質は良いということです。
(五ケ瀬ワイナリー小迫幸弘社長 五ケ瀬町長)
「(五ケ瀬ワインは)五ケ瀬町を皆さまにアピールする大きな宝です。出来たワインは美味しいワインですので、多くの方に飲んでいただきたい」
五ケ瀬ワイナリーでは、今年はキャンベル・アーリー、ナイアガラなど合わせて約52トンの仕込みを計画していて、720ミリリットル入り瓶で5万2000本の生産を目指しています。
県内各地で生産される新酒ワインは、10月17日にみやざきワインヌーヴォーフェアで一斉解禁となります。
