深刻な雨不足に、宮崎県綾町のサトイモ農家も頭を抱えています。今年の出荷量に影響が出る見込みです。
(佐々木紅音アナウンサー)
「サトイモは本来、ハート型の大きな葉を付けるということですが、雨不足により枯れて、無くなってしまっています」
綾町でサトイモを生産している岩脇隆さんの畑では、20日から収穫が始まりました。毎年約30tを出荷しているということですが、今年は雨不足の影響を受けてサトイモの育ちが悪く、出荷量は3割から4割ほど減少する見込みだということです。
(綾町のサトイモ農家・岩脇隆さん)
「こういうサトイモを見るのは初めてです。(サイズも)小さくなると思う。3割くらい減収になると思う。一反10万円くらい減ると思う」
岩脇さんによると、サトイモは乾燥などで葉が枯れると「水晶症」という、茹でても実が硬いままの芋が出来やすいということで、農家は恵みの雨を待ち望んでいます。
