神戸市では27日、「フェード現象」の事故を防止するため、ブレーキの点検などを呼びかける啓発活動が行われました。
神戸市の六甲有料道路では、警察などが大型車の運転手らにチラシを配って、下り坂ではギアを下げ、排気ブレーキなどを活用するよう呼びかけました。
この道路を下った先の神戸市灘区では20日、けん引中の大型レッカー車が電柱などに突っ込む事故がありました。
警察はブレーキが過熱して利かなくなる「フェード現象」が起きた疑いがあるとみています。
【兵庫県警交通企画課・梶野宏和調査官】
「フットブレーキだけに頼らず、ギアを落として坂道を下るとか、安全な速度で坂道を下ることをお願いしたい」
警察は、この道路を「フェード現象重点対策路線」に指定し、注意を呼びかけています。
