福島県いわき市の公立学校で、子どもの個人情報が記載された書類が紛失していたことが分かった。
いわき市教育委員会によると、7月13日、この公立学校の教員が19人分の子どもの家庭環境について記載されている書類が入ったファイルを使用し、保管場所のロッカーに返却。しかし、2日後に書類を使おうとしたところ、所在不明となっていたことから紛失していることが発覚した。
この書類には、子どもと保護者の名前・年齢、自宅の住所、緊急連絡先、帰宅後の状況、習い事などが記載されていたという。
ロッカーは施錠することがルールとして定められていたものの、実際は施錠されていなかった。
いわき市教育委員会は「個人情報を使用する際のルールの形骸化などが原因」などとして、再発防止に向け出退勤時における個人情報の保管状況の確認と保管場所の常時施錠などを行うとしている。
