今年の夏の甲子園は日南学園の令和初勝利などで大いに盛り上がりました。
こうした中、県内では元高校球児がもう一度甲子園を目指す野球大会が開かれました。
今年で21回目を迎えた宮崎県高校野球OB・OG大会。
大会には21チームが出場、高校を卒業したばかりの18歳から77歳のベテランまでおよそ800人が母校のユニホームに袖を通し、夢舞台を目指しました。
(前村祐一郎さん)
「その当時、甲子園に行けた選手も行けなかった選手もいっぱいいますが、大人になってからでも甲子園を目指せるように作った連盟です。今日決勝戦なんですが是非、甲子園という夢を目指して頑張ってほしいです」
決勝戦は宮崎県都城市の都城OBと都城工業OBの対戦。
試合は年齢によって前半と後半に分かれて行われ、前半50分は34歳までの若手が出場、豪快なスイングやガッツあふれるプレーで両チーム盛り上がります。
高校時代に甲子園出場が叶わなかった都城工業OBの坂本三暁選手も攻守で軽快なプレーをみせます。
(都城工業OB・坂本三暁選手)
「もう一度甲子園を目指せるチャンスがあるので、また高校球児の気持ちを思い出すような大会です。今の現役選手たちがマネしたくなるようなプレーでOBだけど関係なく全力で守備でくらいついて打撃ではホームランしか狙いません」
そして後半戦、35歳以上の試合では、高校時代3年連続決勝で敗れ、甲子園出場を果たせなかった都城OBの横山真二選手がリベンジを狙います。
(都城OB・横山真二選手)
「1年生2年生3年生すべて決勝で逆転負けということで、あと1歩で甲子園逃してすごく悔しい思いしました。是非勝って甲子園に行きたいです」
試合は都城が6対3とリードして迎えた4回、都城工業が2アウトから連打で逆転に成功。
試合は、都城工業が9対6で勝利し、優勝を果たしました。
