太平洋の公海で操業していた北海道・厚岸漁協所属のサンマ漁船が8月24日、中国公船の臨検を受けていたことが分かりました。
臨検を受けたのは、厚岸漁協所属の大型サンマ漁船です。
関係者によりますと、この漁船は太平洋上の公海でサンマ漁をしていましたが、24日午前2時ごろ、中国公船に停船を求められ、臨検を受けたということです。
臨検は約3時間にわたって行われ、中国当局の担当者が船体表示の有無や操業日誌の内容などを確認したとみられています。
全さんまは「サンマ漁船が中国の臨検を受けるのは珍しい」としていますが、今回の臨検は公海上で各国に認められているもので、中国当局からの指摘もなく、問題はなかったということです。
