宮崎県都城市で九州陸上選手権が開催され、女子100mハードルで宮崎市出身の清山ちさと選手が連覇を達成しました。
8月23日までの3日間、都城市のクロキリスタジアムで熱戦が繰り広げられた九州陸上選手権。
この大会は宮崎国スポのリハーサル大会として開かれ、競技役員や補助員など通常行われる競技会の約2倍のスタッフが国スポ本番を見据えて運営にあたりました。
大会3日目、男子200m A決勝には、県スポーツ協会の田中隆太郎選手と宮崎市出身で環太平洋大学の池下航和選手が臨みました。
コーナーを抜け、7レーンの田中が先頭争い!
田中は最後わずかに及ばず2位でフィニッシュ、池下は4位に入りました。
注目は女子100mハードルで12秒77の自己ベストを持つ宮崎市出身・いちご所属の清山ちさと選手。
まずは予選、清山は4レーンを走ります。
スタート直後から先頭に立った清山は、2位以下を大きく引き離しフィニッシュ。
13秒09の予選全体トップのタイムで決勝に進みました。
迎えた決勝、清山は6レーン。
今シーズン前半は記録が伸びず夏場に体づくりに取り組んだという清山。
レース序盤でトップに立つと、13秒01のシーズン自己ベストで大会連覇を飾りました。
(清山ちさと選手)
「今シーズン手応えがなく前半を過ごしていたので、7月・8月はしっかり練習期間に充てることができて、また少しずつ希望の光が見え始めたレースだった。もう一つ上のレベルで12秒台を出さないと勝負にならないので、そこをめざして練習を積みたい」
また清山選手は1年後の宮崎国スポへの思いを話しました。
(清山ちさと選手)
「国スポの地元選手がスタートラインに立つと会場の盛り上がりが全然違うので、会場全体から応援されることはなかなかないので、それは1回味わってみたいと思うし、この会場が満員になって盛り上がっているところでゴールしたい。そういう景色も見てみたいので、いろんな意味ですごく期待しているし、自分も楽しみにしている」
