広島の未来を若い世代と一緒に考えようと、県は25日、高校生や大学生などと知事が直接意見を交わす「ひろしま未来トーク」を開きました。
「ひろしま未来トーク」は、将来の広島を担う若者の声や思いを県政に生かそうと県が開いたものです。
広島市中区の会場には、県内に住む高校生や大学生、若手の社会人など10人が参加しました。
若者の転出超過が課題となっている広島県。
横田知事との意見交換では、若者が県内で働き続けるために必要な環境や、広島の魅力を県内外にどう発信していくかなど、それぞれの立場から意見が出されました。
【福岡からIターン 広島銀行 先野綾美さん】
「広島の企業とコラボした課題解決プログラムを実施するべきだと思っている。企業側のメリットとして、県内だけではなく県外の学生にもアプローチができるのではないかと思う」「(学生側は)広島の企業と課題解決に取り組んだ経験によって、広島への関心度を高めたり、愛着を深めることができる」
【横田美香 知事】
「自分が関わって何かを解決したとか挑戦ができたという経験は素晴らしいと思うし、そういったものからかっこいいとか憧れるとか、ロールモデルが出てくるのかなと思う」
また、観光地や宿泊地としての「広島」を県内外により強くアピールするための方法についても意見が交わされました。
「広島推し活ツアー」や夜の街と広島グルメを楽しんでもらい、そのまま宿泊につなげる「広島・夜の食べ歩きフェス」など、広島の新たな魅力を発信する様々なアイデアが飛び交いました。
【横田美香 知事】
「観光振興に関しても、具体的な提案をいただきましたので、施策の分野で生かして
いきたい。色々工夫すれば、新しい取り組みにつながる。これから色んな作業をやらなければいけないが、本当にありがたいと思っている」
