日本弁護士連合会は今月28日に、旧統一教会から献金被害を受けた人の損害賠償などの請求について、全国一斉の無料電話相談会を開きます。
【旧統一教会に対する債権申出のための110番】(全国一斉電話相談会)
8月28日 午前10時から午後4時
電話番号 0570-200-828(※通話料はかかります)
■旧統一教会 被害の申し出は来年5月20日まで より多くの被害者への賠償実現のため
旧統一教会は、ことし6月最高裁の決定で解散命令が確定しました。
決定では「教団の信者らは、2022年までの50年間で不法行為に該当する献金の勧誘行為を継続的に行い、多数の人に極めて多額に上る財産的、精神的損害を与えた」としています。
教団の解散に伴い、財産的・精神的な被害に関する損害賠償を求める人は、教団側の清算人に来年の5月20日までに申し出る必要があり、7月22日時点で債権申し出者数は212人にのぼっているということです。
日弁連は、より多くの被害者が賠償を受けることができるように、今回の全国一斉の無料電話相談で複雑な手続きなどの説明を行うということです。
大阪弁護士会の日高清司弁護士は「被害にあった人が実際に動くタイミングとして、この時期が適切と感じている。この機会に声をあげられる人は相談をしてほしい」と呼びかけています。
