栃木県の東武日光線で作業員4人が特急列車にはねられ死亡した事故で、死因は多発外傷などだったことが分かりました。
8月20日、鹿沼市の東武日光線・新鹿沼駅で、除草作業をしていた作業員ら4人が特急列車と接触し死亡しました。
亡くなったのは石川一芳さん(67)、大毛茂信さん(53)、渡辺利彦さん(65)、佐藤和也さん(54)の4人です。
警察によりますと、司法解剖の結果、死因は石川さんが多発外傷、大毛さんと佐藤さんが外傷性心破裂、渡辺さんが出血性ショックで、いずれも列車と衝突したことによるものだということです。
また、渡辺さんはホームの上に倒れ、ほかの3人はホームの下に倒れていたことも分かりました。
警察は業務上過失致死事件として捜査しています。
