福岡市の川でネパール国籍の女性の遺体が見つかった殺人事件で、女性のスマートフォンが見つかっていないことが分かりました。
8月19日、福岡市・天神を流れる那珂川で、ネパール国籍の専門学校生ラジバンシ・ラクスミさん(25)の遺体が見つかった事件では、遺体の頭部に多数の傷があったことから、警察は殺人事件と断定して捜査を進めています。
遺体発見現場から約2キロ離れたラジバンシさんの自宅では、血痕や争ったような跡が確認されていますが、事件前にラジバンシさんから警察にトラブルの相談などはなかったということです。
その後の捜査関係者への取材で、ラジバンシさんの自宅やその周辺からラジバンシさんのスマートフォンが見つかっていないことが新たにわかりました。
捜査本部は、事件の隠ぺい工作をするため犯人がスマートフォンを持ち去った可能性もあるとみて捜査を進めています。
