北アルプス槍ヶ岳の登山道で女性が転倒し、けがをして、長野県警のヘリコプターで救助されました。
遭難したのは、東京都多摩市の会社員の34歳女性です。
警察によりますと、女性は23日、槍ヶ岳から上高地方面に下山中、標高約2940メートルの登山道で転倒して、けがをしました。
午前6時ごろ、同行者から「仲間の女性が下山中に足をひねった」と110番通報がありましたが、女性は同行者と一緒に近くの山小屋まで移動したということです。
その後、本人から午前9時前、「足の痛みで、自力で下山が困難」と松本警察署に救助要請がありました。
これを受け、県警ヘリが出動して、女性を午前10時ごろに救助、救急隊に引き継ぎ、松本市内の病院に搬送しました。
女性は右足首の骨折で重傷を負いました。
女性は8月20日に4人パーティで七倉登山口から入山していました。
