夏休みの子どもたちが、科学の不思議さや面白さを体験するイベントが愛媛県松山市で開かれました。ごく身近なものを使って実験に挑戦です。
松山市の小野小学校で行われた体験イベント「作って遊ぼうおもしろ科学」。子どもたちに科学への興味を深めてもらおうと毎年開かれていて、小学生約300人が参加しました。
水元瞭記者:
「こちら、一見普通のバナナなんですが、実は…くぎが打てるんです」
カチカチになるほど凍ったバナナに、硬くなってパリパリと簡単に割れてしまう花。これはマイナス196℃の液体窒素を使った実験で、地元の中学生のレクチャーを受けながら、子どもたちが普段見ることのできない不思議な現象に見入っていました。
子供:
「冷たかったです」
「硬くて、バナナでくぎが打てるんだなって」
「花のところが冷たくてパリパリって砕けていた」
こちらではクリアファイルを切り抜いて“船の工作”に挑戦!色をつけて完成した船の後ろに歯磨き粉を塗って水に浮かべると…。
子供:
「動いた、動いた。はっや!」
歯磨き粉を塗ることで表面張力が弱まって、力を加えなくてもスイスイ進む船に興味津々の様子でした。
子供:
「急に(船が)走ったのがびっくりした」
「歯磨き粉だけ付けて動くのがすごいと思った」
子供たちは、不思議な科学の世界を楽しみながら学んでいました。
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