77人が犠牲となった2014年の「広島土砂災害」から20日で12年です。
被災地では各地で犠牲者への追悼の祈りが捧げられています。

広島市安佐南区八木にある梅林小学校では、学区内で亡くなった68人の名前が刻まれた慰霊碑の前で追悼献花会が開かれ、広島市の松井市長や自主防災会連合会のメンバーなどが参列し、犠牲者を悼みました。

【広島市・松井市長】
「豪雨災害を尊い教訓として胸に刻み、災害に強い街づくりを進め、市民の誰もが安全安心に暮らせる街の実現に向けて、被災地域の皆様と一丸となって全力で取り組んでまいります」

慰霊碑に手をあてて亡くなった親族に思いを馳せる遺族の姿もありました。

【兄夫婦を亡くした立川新三さん(89)】
「20日になると、ここに来るとあのときを思い出して…毎年名前を触って涙がずっと…何回来ても気持ちが変わりません」

あの日から12年。被災地は追悼の祈りに包まれています。

テレビ新広島
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