横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されたのと同じ年代である中学生が、8月19日新潟市の拉致現場を視察しました。

「めぐみさんはバドミントンの練習をした帰り。11月15日、(午後)6時半ぐらいはもう真っ暗です」

19日、拉致被害者・横田めぐみさんが通っていた新潟市中央区の寄居中学校に集まった8人の中学生。

拉致問題への理解を深め、11月に新潟市で開かれる早期解決を訴える県民集会で自分たちの考えをまとめた動画を発表し、広く情報発信することを目指しています。

講師の話を聞きながらめぐみさんの足取りが途絶えた交差点や海までの道のりを歩いた生徒たち。

めぐみさんは人目のある住宅街で拉致されたこと、母・早紀江さんが泣きながら夜の浜辺を探し歩いたことなど、当時の状況に耳を傾けました。

【柏崎市立東中学校 小玉敦仁さん】
「新潟の海は、私たちからすると本当にきれいな海だと思うが、早紀江さんのような周りの人がつらい思いをした因縁のある場所だと考えると、少しつらい気持ちになる」

視察後はさっそく、現場で感じたことを言葉にし、絵コンテに落としこむ作業に取りかかっていました。

県民集会では生徒たちがグループごとに考案した動画が上映されます。

NST新潟総合テレビ
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