熊本地震の発生から18日で3週間。今も3000人を超える人が避難所での生活を余儀なくされています。また、車中泊など避難所以外で生活をしている人も多くいるとみられ、熊本県は市町村に対し被災者の実態把握を行うよう通達しました。
今回の地震による住宅の被害は3万2767棟。避難者の数は11の市と町のあわせて70カ所で3020人となっています。ただ、この避難者には車中泊や軒先避難をしている被災者は含まれておらず、熊本県は8月14日付で、避難所を開設していた15の自治体に対して、避難所以外に避難している被災者の実態を把握するよう通達しました。
回答の期限は8月21日で、熊本県は車中泊や軒先避難などの実態を把握することで、「自治体へ必要な支援を届けたい」としています。
また気象庁のまとめによりますと、7月28日から8月18日午前10時までの体に感じる地震は676回となっています。1日当たりの地震の数は、地震が発生した7月28日は194回でしたが、直近2週間は10回前後で推移しています。
