震度7を観測した熊本地震の発生から、8月18日で3週間。通行止めが続いていた南九州自動車道の一部区間で、18日朝通行止めが解除されました。
【FNN取材団 伊藤渚紗 記者】
「通行止めの看板が職員により撤去されました。通行止めが解除され、続々と車が道路へと入っていきます」
18日午前6時に通行止めが解除されたのは、南九州自動車道の八代南インターから
田浦インターまでの区間。早速、解除を待っていたトラックや車が自動車道を利用していました。
この区間は、橋脚のつなぎ目部分など多くの箇所で損傷が見られたため、急ピッチで修復作業が進められ、地震発生から3週間となる18日に通行可能となりました。実際に取材クルーが、開通した区間を通行しました。
【FNN取材団 伊藤渚紗 記者】
「道路の色が変わる部分、タイヤが乗るとガタッと揺れような印象です。おそらくこちらが補修されている道路と思われます」
ところどころに地震の爪痕が残り、速度は50キロに制限されていました。それでも復旧復興の確かな一歩となっています。
【国交省 九州地方整備局八代河川国道事務所 元水昭太 副所長】
「まずは一段落というところで、ちょっと少しホッとしてるところでございます。今回、八代南から水俣までが開通することによって、被災地域の復興、地域の皆様の
生活支援になること、そうなれば幸いでございます」
一方で、被害の大きかった八代ジャンクションと八代南インターの間は、引き続き
通行止めが続いていて復旧のメドは立っていません。
