全日空と日本航空が便の発着時間が重ならないようにするため、初めて運航ダイヤの調整を行ったと発表しました。
全日空と日本航空によりますと、羽田ー岡山線は、それぞれ5往復運航していますが、発着時間が近く、10月下旬から互いの便の発着時間が重ならないよう運航ダイヤを調整したということです。
国内線をめぐっては、燃料費などのコスト上昇に加え、ビジネス需要の減少により厳しい状況が続いています。
国土交通省の有識者会議は今年5月、一定の要件を満たせば運航ダイヤの調整を行っても独占禁止法で問題ないとする報告書をとりまとめていました。
運航ダイヤを調整することで、利用者の時間帯の選択肢が広がり、利便性の向上に加えて、航空会社の収益改善も期待されています。
