五島で、お盆の伝統行事の念仏踊り「チャンココ」が各地で行われています。
県の無形民俗文化財にも指定されている、上大津地区の「チャンココ」です。
チャンココは五島の各地区に800年以上前から伝わるとも言われる念仏踊りで、初盆を迎えた家やお墓で踊り、亡くなった人や先祖を供養します。
現在は10あまりの地区で青年団や保存会が歴史を受け継ぎ、花笠をかぶり、首から太鼓をたすき掛けにして、腰みの姿で踊ります。
チャンココの語源は「チャン」がかねの音、「ココ」が太鼓をたたく音と言われ、踊り手たちが円陣を作り、哀愁を帯びた調べを奏でます。
大村市から
「とても迫力があった」
五島市から
「伝統を感じてすごかった」
お盆の15日までの間、市中心部の商店街や史跡などでも披露されていて、市民や観光客も足を止めて見入っていました。
