熊本地震後に発生した嘉島町にあるイオンモール熊本の爆発事故をめぐる対応について、イオンは遺族に対し、補償の方針を示したことが関係者への取材で分かりました。
イオンモール熊本では7月28日の地震発生後に爆発が起き、従業員7人が亡くなりました。
イオンは、屋外避難が完了した後に従業員から「貴重品を取りに戻りたい」といった要望があり、現場の判断で「再入館を認めた」と明らかにしています。
遺族によりますと、11日にイオンモールの大野惠司社長らが遺族の自宅を訪問し、経緯について報告、責任を認めたうえで謝罪しました。
また、補償については「イオンとして対応する」と回答したということです。
大竹玖瑠美さんの遺族:
「(補償について)『イオンはどうお考えか』と聞いたら『ハビタはハビタで、私ども私どもで対応したいと』。災害時には入館がダメだともう少しなっていれば玖瑠美たちが入ることはなかったから悔やまれる」
イオンは、補償についてTKUの取材に対し「法的責任の解明を待たず、早期に対応していく方針だ」としています。
