今月、兵庫県宝塚市に住む50代の男性のもとに警察官などを名乗る男たちから「詐欺の被疑者になっている」といううその電話があり、これを信じた男性が3500万円あまりを騙し取られていたことが分かりました。
警察が詐欺事件として捜査しています。

警察によると、先月22日、宝塚市に住む56歳の男性のもとに郵便局員や警察官を名乗る男から「キャッシュカードと通帳を預かっている」、「あなたは詐欺の被疑者で潔白を証明するにはあなたのお金を調べる必要がある」などとうその電話がありました。

男性はこれを信じ、今月2日から6日にかけて5回にわたり、合わせて3500万円あまりをインターネットバンキングで送金したということです。

その後、金融機関から「関係性不明の法人へ高額送金が行われている」と警察に通報があり、発覚しましたが、当初、男性は被害に遭っていることに気付いていませんでした。

警察は「電話で警察官を名乗り、振り込みを要求するのは絶対に詐欺なので、警察に相談してほしい」と呼びかけています。

関西テレビ
関西テレビ

滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山・徳島の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。