7連敗中のドジャースは、大谷翔平選手がチームを救うタイムリーヒット。そして、ホワイトソックスの村上宗隆選手も2試合連続のホームランを放ちました。
左膝の炎症の影響でバッターに専念している大谷は、ダイヤモンドバックスとの試合前、グラブを持ってグラウンドに登場すると、17日ぶりとなるキャッチボールを再開。二刀流復活へ、力強いボールを投げ込みました。
7日、サヨナラ負けで7連敗したチームを救う一発に期待がかかる大谷の第2打席は、ライトへの大きな当たり!しかしこれはあとひと伸び足りず、ホームランとはなりませんでした。
先発のマウンドに上がったのは山本由伸。5回に1アウト1・2塁のピンチを背負いますが、ここからギアチェンジ。相手の裏をかくカーブに、高めのストレートで連続三振。このピンチをしのいだ山本は6回途中無失点でマウンドを降りました。
0対0の投手戦となった試合は8回、タッカーが均衡を破る豪快な一発!連敗ストップへドジャースが先制点を手にします。
しかし、9回に悪夢が待っていました。7日にサヨナラホームランを打たれた守護神ディアスが、またもやリードを守ることができず、土壇場で同点に追いつかれます。
迎えた延長10回表、ドジャースはチャンスでここまでノーヒットの大谷に打席が回ります。ファーストが弾く間に大谷は快足を飛ばして一塁へ!執念のタイムリー内野安打で、ドジャースが勝ち越しに成功しました。
それでもドジャースはその裏、1塁3塁と一打同点の大ピンチ!ここをなんとかダブルプレーでしのぎ、苦しみながらも激闘を制し連敗を7でストップしました。
一方、ホワイトソックスの村上宗隆は、ガーディアンズ戦の第3打席で魅せました。
レフトポールを直撃する第26号ホームラン!およそ160キロのシンカーを逆方向へ鋭く弾き返しチームの4連敗ストップに貢献しました。この一発で今シーズンの日本選手のホームラン数が史上初の100本に到達。記録はまだまだ伸びそうです。
