東京・町田市の「団地いちょう通り」でイチョウ54本が枯れた。原因は伐採した木に塗布した除草剤が、地中でつながった根を通じて周辺の木へ広がったとみられる。
名物のイチョウ54本が一斉に枯れる
思わぬ事態が起きたのは、東京・町田市の住宅街を走る「団地いちょう通り」。
通りの名前にもなっている名物のイチョウの木が一斉に枯れてしまったのだ。
発覚したのは近隣住民からの通報。

市が調査したところ、約870メートルにわたり、イチョウの木54本が枯れているのが確認された。

毎年秋にはきれいな黄色に染まり、道行く人に季節の移ろいを告げていたイチョウ。
一体何が起きたのだろうか。

市によると、原因は過去に伐採したイチョウに塗った除草剤だった。
土の中で繋がっていた根が媒介か
2026年2月、道路計画に沿う形で一部のイチョウを伐採。
その際、新たな芽が出るのを防ぐための除草剤を切り株の表面に塗っていた。

しかし、この切り株の根が実は周辺のイチョウの根と土の中で繋がっていたのだ。
除草剤が他の木にも広がり、枯れてしまったとみられている。

住民:
木が(下で)繋がってるんだってね。だからしょうがないのかなと思った。
市は今後、イチョウを植え直す方針だ。
(「イット!」8月4日放送より)
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