子供が社会の最先端に触れる大人気のイベントが、ヒルズで始まりました。
8月16日まで東京都内で開催される「ヒルズ・ワークショップ フォー・キッズ 2026」では、六本木、麻布台、虎ノ門、アークの4つのヒルズに入る企業などが、それぞれの専門分野にまつわるワークショップを主催。
2026年は約100種の講座で延べ4000人の子どもたちが学ぶ予定です。
8日、六本木ヒルズではマネックス証券が主催する「ロボットデザイナーになろう」が行われていました。
ブロックを使って段差を乗り越えることができる「ロボット」を作ります。
いったん説明書どおりにロボットを完成させた後、自分が“どのように改造したいのか”を「投資家役」のスタッフに伝え、パーツを買うための資金を集め、ロボットをさらに個性的に改造していきます。
参加者からは「プレゼンテーションで良かったから5万円もらって、それでいろいろなことができました」「“自分だけのロボット”という、自由なところがすごく楽しかったです」といった声が聞かれました。
マネックス証券 マネックス・ユニバーシティ室長 福島理さん:
投資というのはお金を増やすだけではなくて、相手のアイデアや挑戦する人、会社を応援するといった側面があるので、その本質をどうやって理解・体験してもらうか。そういった企画を練るところは非常に楽しくできたのかなと思う。
一方、虎ノ門ヒルズでは、建築設計と都市計画が専門の日本設計による「未来の建築家アカデミー」が行われていました。
虎ノ門を模した街の一角に「生き物と共生する」「からだとこころが健康になる」「地震と台風にそなえる」をテーマにした街を作ります。
日本設計 広報室・平賀縫さん:
私たちが考えもつかないようなことを形にしていくので、みんな刺激をもらっている。
2026年で20周年を迎える「ヒルズ・ワークショップ フォー・キッズ」。
講座の内容は時代とともに変化しています。
森ビル・木村恵里花さん:
AIとかプログラミングとか、最先端の分野に関する講座を少し意図的に増やしているというのもあって、「各分野のエキスパートが集まる街 ヒルズ」ということで、子どもたちにも「本物の学び」を提供したい思いで取り組んでいる企画。
