埼玉・三芳町の中古車販売店で、アルミホイール付きタイヤなどが盗まれる被害が10日間で2回発生した。防犯カメラには不審な男らの姿が記録されており、被害総額は70万~80万円に上るという。警察は窃盗事件として捜査を進めている。

防犯カメラに“似た姿の男”

フードをかぶった男が、アルミホイール付きのタイヤを堂々と盗んでいった。その9日後にも、似た姿の男による犯行が、防犯カメラに記録された。

1度目はタイヤホイールセット14点盗む

連続窃盗の被害に遭った男性は、3度目の犯行への不安を、次のように口にした。

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被害に遭った中古車販売店代表:
7月27日から8月5日にかけて、こんな短期間で2回も盗難被害に遭ってますので。また犯人が来るんじゃないかという不安がありますので、1日でも早く犯人が捕まってほしい。

現場となったのは、埼玉・三芳町にある中古車販売店だ。

1回目の犯行の様子
1回目の犯行の様子

7月27日午前4時半頃、アルミホイール付きタイヤを持ち去る男の姿を防犯カメラが捉えていた。

リポート:
1度目の犯行で、男はこの裏にある細い道を通り、タイヤホイールセットを14点ほど盗んだということです。

被害に遭った中古車販売店の代表は、1度目の被害内容について次のように話す。

被害に遭った中古車販売店代表:
こちらに置いてあったレクサスの純正のアルミタイヤ、おそらく合計14本ぐらい盗難被害に遭いまして。

タイヤに加え、車庫にあった工具も盗まれたという。

被害に遭った中古車販売店代表:
工具一式入っていたんですけど、ここ一式盗難に遭った。

遠隔でライト、防犯アラーム鳴らし…

7月の時点で、設置していた防犯カメラは1台のみだったため、被害に遭った後、防犯カメラを複数台に増設したという。

5日、またも不審な男が…
5日、またも不審な男が…

すると、8月5日、防犯カメラに再び不審な男の姿が捉えられたのだ。

新たに設置した防犯カメラは、遠隔操作が可能で、販売店の代表は男にライトの光を当て、防犯アラームを鳴らしたという。

被害に遭った中古車販売店代表:
私が(遠隔操作で)ここからライトを当てた。そうしたら「ライトがついたやばくない?」って(男の)声が聞こえたので、アラームを鳴らした。

映像には、防犯アラームが鳴った後、周囲を警戒する男の様子が記録されていた。

販売店の代表はすぐに110番通報したが、男はタイヤ2本を持ち去り、もう1人の男と車で逃走した。

わずか10日間で2度の窃盗被害。
被害額は、あわせて70万円から80万円に上るという。

被害に遭った中古車販売店代表:
犯人の特徴と盗難で使われた車種まで特定できたんですが、ナンバーまでは押さえられなかったのが悔しいです。

店はすでに被害届を提出していて、警察は、窃盗事件として捜査を進めている。
(イット!8月7日放送)

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