アメリカの7月の雇用統計は市場の予想を大きく下回りました。
これを受けて円相場は一時1ドル=156円台にふれました。
アメリカ労働省が7日に発表した7月の雇用統計によりますと、景気の動向を反映する非農業部門の就業者数は、前の月から2万3000人減少しました。
これは8万人以上の増加を見込んでいた市場の予想を大幅に下回りました。
アメリカの労働市場が減速していると受け止められ、外国為替市場ではドル売り・円買いが進み、円相場は一時、1ドル=156円台まで値上がりしました。
円相場を巡っては先月末から今月にかけて行われた日米協調介入を受けて一時、155円台をつけましたがその後、円安方向となっていました。
一方、失業率は4.1%と前の月から0.1ポイント改善しました。
