近年は、SNSで人気のいわゆる“映えグルメ”が話題になりますが、この夏、福井県内では食材を「まるごと」使った見た目のインパクトがあるグルメが人気を集めています。
季節のパフェなどが人気の鯖江市にあるカフェ「ジュラク」。中でも見た目のインパクトで人気なのがー
武田祐季アナウンサー:
「夏に食べたいパフェといえば、こちらのモモパフェですが、これだけじゃないんです。3玉まるごと使われていて、ものすごい迫力です」
その名も「桃三郎」!SNS映えする商品をと開発した、果物をまるごと使ったモモのパフェ「桃子」が人気だったことから、モモの数を3個に増やしました。高さはなんと30センチです。
武田祐季アナウンサー:
「まずはモモからいただきます。甘くてジューシーです。山梨県産の香りの強い品種で、中には紅茶風味のカスタードが詰まっていて、モモの優しい甘さと相性抜群です」
そして、グラスの中にはー
武田アナ:
「ヨーグルトムースがすごく爽やかでバランスを整えてくれている感じがします。おいしいです」
モモを「まるごと」食べられる究極のぜい沢感。SNSで話題となり開店から30分ほどで売り切れてしまうこともあるほどの人気ぶりです。
続いては、福井市に7月オープンした「ライブコッペ亭」です。スイーツ系から総菜系までさまざまなコッペパンが人気の、この店の「まるごとグルメ」が―
「冷やし中華コッペ」!なんと、冷やし中華の麺や具材をコッペパンにまるごとはさんだ一品です。
武田アナ:
「ビジュアルのインパクトがあるんですが、大きく一口でいくのがおすすめということなので…思い切って食べたいと思います。いただきます!」
「もう、本当に丸ごと冷やし中華ですね。麺にタレやマヨネーズの味がしっかりついていて…冷やし中華の塩味がコッペパンの優しい甘さを引き立てている感じで、すっごく美味しいです」
意外な組み合わせが生まれたきっかけは、社内で行われた新商品の募集でした。汁気のない焼きそばパンとは違い、タレをかけて食べる冷やし中華のメニュー化は困難を極めたといいます。
コッペ亭食品事業部・日谷洋三料理長:
「何度か試作したが初めは麺に味がしっかりつかなくて、麺にタレを絡めたり、さらに上にジュレをかけて、パンがふわふわ感を損なわないよう、べっちゃりしないようにするのがすごく大変でした」
さらに、コッペパンの幅に合わせて細めに具材を切ることで見栄えもする商品に仕上げました。
日谷料理長:
「なかなか冷やし中華を食べられない環境の方に買い求めていただいて、仕事場など麺をすすれないところでパンを食べて欲しい」
職場で食べれば思わず二度見されてしまうかも…
手軽に、ちょっとぜい沢に食材をまるごと楽しめる満足感が魅力のインパクト抜群のグルメが、夏バテを吹き飛ばしてくれそうです。
