財政危機に陥っている兵庫県の斎藤知事は、前知事時代の不適切な会計処理について検証する部会を設置すると明らかにしました。
兵庫県は、数年後に財政破綻寸前の状態になることが懸念されていて、斎藤元彦知事は、井戸敏三前知事の時代に行われた338億円の不適切な会計処理を「主な要因」として挙げています。
斎藤知事はこの問題を検証するため、公認会計士と弁護士を招いた部会を設置すると明らかにしました。
【斎藤元彦兵庫県知事】「当時の判断の検証していくということが大事だと思います」
一方で、先月13日に開かれた検討会では不適切な会計処理について有識者から「限られた行政の資源を”今後の行政改革”に重点的に振り向けるべきだ」などと、苦言が相次いでいます。
(関西テレビ「newsランナー」 2026年8月7日放送)
