韓国の警察は、代表監督の選任を巡る疑惑で、サッカー協会への強制捜査に乗り出しました。
韓国では、サッカーワールドカップでグループリーグ敗退に終わったことを受け、洪明甫(ホン・ミョンボ)前監督の選任の経緯やサッカー協会の運営に対する批判が再燃しています。
こうした中、韓国メディアによりますと、警察は6日午前、サッカー協会の本部事務所など2カ所に家宅捜索に入りました。
警察は、2024年に洪氏が代表監督に選ばれた際、協会の前会長が同じ大学出身の洪氏を優遇し、選考に不当に介入した疑いがあるとして、業務妨害などの容疑で捜査し選任過程について詳しく調べる方針です。
警察は押収した資料を分析し、代表監督の選任過程に違法な介入がなかったか調べる方針です。
洪氏は7月、国会の聴聞会で代表監督への選任について「特別扱いや利益を求めたことはない」と主張していました。
