今年度の全国学力調査の宮城県の結果が8月5日公表され、小学生と中学生の全ての教科で、全国平均と同じか、平均を下回る結果となりました。
全国学力調査は今年4月に小学6年生と中学3年生を対象に行われ、宮城県内ではおよそ3万1000人が参加しました。
この結果が5日、県の教育委員会で報告されました。
それによりますと、小学生では国語と算数の平均正答率がどちらも全国平均を下回りました。
また、中学生でも国語の平均正答率は全国平均と同じでしたが、数学は55パーセントと全国平均を下回りました。
英語の評価は国際的な学力検査で用いられる「IRTスコア」で分析され、こちらも全国平均を10ポイント下回りました。
県教育委員会義務教育課 山尾健一課長
「授業と家庭学習との効果的な連携を図りながら、特に算数・数学における授業改善を推進してまいります」
一方、学習状況を問う調査では「平日に1時間以上学校以外で学習する」と回答した割合は、小学生、中学生ともに全国平均を下回りました。
