氷川町にある創業50年以上の『ファミリーフード ありさ 宮原店』は、今回の地震で大きな被害に遭いました。
(FNN取材団 重盛 友登 記者)
「こちらのスーパーでは断水や停電が続いていて、卵などの商品が販売できなくなっています」(8月3日午後2時頃)
しかし、停電中でも店先で水やカップラーメンを販売し、地域住民の暮らしを支えています。
3日の取材で、『ファミリーフード ありさ』の吉田 翔太 社長は「少しでも近所のお客さんの助けになれればと、できる範囲で販売を続けている」と話していました。
4日午前8時半頃に再び店を訪ねてみると、電気が点灯していました。
「きのうの6時か7時くらいにつきました」(吉田社長)
昨夜、停電が復旧し、1週間ぶりに店に灯りがともったのです。
生活用水は断水が続いていますが、電気が復旧したことで地下水をくみ上げられるように。
4日朝には地震後、初めて新鮮な野菜も入荷。
ようやく復旧・復興に向けて一歩を踏み出せました。
(買い物客)
「冷蔵庫の品物が…1週間経っているから卵も切れ、牛乳もない。普段の生活が早く戻ってもらえれば」
(ファミリーフード ありさ 吉田 翔太 社長)
「地域の人たちのために…新鮮な物がなかなか手に入らなかったのでこれで少しでも喜んでもらえればうれしい」
