◆延長タイブレークに入り仲間が追加点!エース・冨岡が180球熱投の末…2年ぶりの「夏」つかむ
夏の甲子園がいよいよ8月5日に開幕。香川代表校の横顔を紹介します。
2年ぶり5回目の夏の甲子園出場を決めた香川代表の英明です。2026年春のセンバツで残したベスト8超えを目指し一戦必勝で挑みます。
夏の高校野球香川大会の決勝は、延長10回タイブレークにもつれ込む大接戦に。2点をリードした英明。先発、エースの冨岡が1アウト満塁のピンチを迎えますが。
(冨岡琥希投手)
「自分が取られた点を仲間が返してくれたのでもう1回火が付いた。絶対に抑える気持ちが大きかった」
仲間の思いを背負った冨岡は180球を1人で投げ切り、最後は、見逃し三振でゲームセット。英明が、2年ぶり5回目の夏の甲子園出場を決めました。
(池田隼人主将)
「応援に来てくれた人の期待に応えるためにも甲子園の舞台で頑張りたい」
◆香川純平監督「全員がカバーして前へ進めていこうというチーム」
英明高校野球部は2005年に創部し、部員数は現在46人。甲子園にはこれまで春・夏4回ずつ出場し、2026年の春のセンバツでは初のベスト8入りを果たしました。
就任8年目の香川純平監督(40)は2026年のチームについてこう語ります。
(香川純平監督)
「(全員が)満足するポジションではないと思うにもかかわらず、そこに徹して全員がちゃんとやってくれた。カバーして、カバーして前へ進めていこうというチームになってきた」
◆粘り強いピッチングが持ち味 エース左腕・冨岡琥希「家族やチームメイトのために頑張りたい」
チームのエースは左腕の冨岡琥希。最速144キロのストレートを武器に香川大会では24回を投げ防御率1.46。抜群の安定感が光ります。
(冨岡琥希投手)
「粘り強いピッチングが一番の持ち味。家族やチームメイトのために頑張りたい」
◆池田隼人主将「周りに声をかけてミスが続かない・出ないように常に心がけてやっている」
その冨岡を中心に、50メートル6秒の俊足、キャプテンの池田隼人や、香川大会準々決勝でホームランを放った4番でキャッチャーの高田斗稀など強力な攻撃が勝利を手繰り寄せます。
(池田隼人主将)
「出塁することだけを考えたり、守備でも周りに声をかけてミスが続かない・出ないように常に心がけてやっている」
◆高田斗稀選手「チームの勝利に貢献できるような一打を」
(高田斗稀選手)
「1つのミスも許さないような雰囲気づくりをしていた。チームの勝利に貢献できるような一打を目指してやっていきたい」
英明の初戦は大会4日目の8月8日、第4試合で東東京代表の関東第一と対戦します。
春・夏連続の甲子園に挑む英明ナイン。チーム一丸で春のベスト8超えを目指します。
(池田隼人主将)
「香川県を代表して行かせてもらうので皆さんの期待に応えられるように全力で頑張りたい」
