四国の水がめ、高知県の早明浦ダムの貯水率低下に伴い、香川用水への水の供給量を20%カットする第1次取水制限が8月3日から始まりました。
香川県庁では3日午前、取水制限の開始に合わせて、県民に節水を呼びかける立て看板が設置されました。香川用水の第1次取水制限は、夏は3年連続で、2026年はすでに2月から4月にも実施されています。
県は、節水のため県庁と分庁舎にある約130カ所の洗面台で順次、蛇口から出る水の量を半分程度に絞っています。また、サンポート高松やさぬき空港公園などにある噴水も3日から停止されています。
(香川県水資源対策課 井上一夫課長)
「猛暑が続いている中で、節水をお願いしなければならない。水分補給などに気を付けてもらいながら、節水に協力してもらえれば」
早明浦ダムの3日午後3時現在の貯水率は63%と、平年に比べて20ポイント低くなっています。
