被災地・熊本へ支援の輪が広がっています。最大震度7を観測した熊本地震による、避難所運営などの応援に岡山市の職員が派遣されることになり、8月3日朝、壮行式が行われました。

岡山市から被災地に派遣されるのは職員41人です。岡山市の大森雅夫市長が、「暑い中だが、健康に気を付けながら支援に当たってほしい」と激励しました。職員のうち23人は、3日から7日まで600人余りが避難している熊本市内の避難所運営の支援に当たります。保健師など16人は8月28日まで交代しながら避難所の被災者の健康管理を担います。また、応急危険度判定士の2人は4日から8日まで、熊本県八代市に派遣され、被災した家屋の危険度を判定する業務をサポートします。

(岡山市教育委員会教育企画総務課 出井要課長)
「熊本市民と接することがあると思うので、少しでも笑顔になれるようなことをできればと考えている。岡山市民として恥ずかしくないようしっかり頑張りたい」

一方、被災地では大規模な断水が続いているため、津山市水道局は3日、給水支援に当たる職員6人と給水車を八代市に派遣しました。八代市では、水道施設が大きな被害を受け、現在も断水が続いています。6人は8月11日まで交代で避難所や給水所などで活動します。

(津山市水道局水道施設課 筒塩慎一課長補佐)
「被災者の気持ちに寄り添い、安心安全な水と気持ちを届けられるように頑張ってくる」

職員は3日夕方、現地に到着する予定です。

岡山放送
岡山放送

岡山・香川の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。