熊本地震の被災地支援のため派遣されていた島根県警の部隊が現地での活動を終えて、先ほど島根に戻り、現場の厳しい状況を報告しました。
7月31日午後5時ごろ、松江市にある島根県警機動隊の庁舎に戻ってきたのは広域緊急援助隊警備部隊と情報通信部に所属する合わせて24人です。
島根県警の中尾節也警備部長に対し、隊員の代表が活動報告を行いました。
この部隊は熊本側からの要請を受けて地震が発生した28日夜に松江を出発し、30日まで最大震度7を観測した熊本県八代市で倒壊した建物での救助活動にあたったということです。
八代市で活動・水凌徹哉小隊長:
常にミシミシとかパキパキと音が鳴っている状況。今にも(建物が)崩れそうな状況だったので、何度か救助を中断する場面もありました。
現場は気温も暑かった。余震も続く中だったが、退院の体調不良者も出ず、けがなく帰ってこられたのが一番と思う。
島根県警からは31日午後、被災地で交通規制などの活動を支援する広域緊急援助隊11人が熊本に向け出発しました。
