厳しい暑さが続く中、涼しげな映像をシリーズでお伝えしています。9回目は、真庭市から。「日本の滝百選」にも選ばれている神庭の滝です。
遊歩道を5分歩くと目の前に現れるのが、中国地方有数の名瀑・神庭の滝です。高さ110メートル、幅20メートル。滝の水が、切り立つ岩肌を豪快に流れ落ち、響き渡る水音と舞い上がる水しぶきが見る人を圧倒します。
「日本の滝百選」にも選ばれている神庭の滝。滝の中央には水しぶきをかき分けて上るコイの姿に見えることから「鯉岩」と呼ばれる黒い岩が突き出しています。
(訪れた人は…)
「涼しい」
「空気がきれい」
一方、遊歩道の途中にある玉垂の滝は、豪快な神庭の滝とは対照的に細い水の筋が雨だれのように岩肌を伝って優しく流れ落ちます。また、渓流沿いでは、野生のニホンザルが涼を求めるように水辺でくつろぐ姿を見ることもできます。
(訪れた人は…)
「涼しい所に行きたいとここに来た」
「素晴らしい。涼しい」
岡山県北を代表する納涼スポット、神庭の滝。豪快な滝と渓流が生み出す心地よい涼しさが、しばし厳しい暑さを忘れさせてくれます。
