岡山県内の公立学校で教員などの不祥事が相次いでいることを受け、7月30日、岡山市で緊急の校長会議が開かれ、岡山県教育委員会の中村正芳教育長が再発防止の徹底を求めました。
(岡山県教育委員会 中村正芳教育長)
「今回の不祥事をある学校のある教職員の話にしてはならない。職員を監督する立場の皆さんにその職責をしっかり果たしてほしい」
緊急の校長会議は、県立学校の男性講師と男性実習助手が女子生徒にわいせつな行為をしたとして、懲戒免職処分になったのを受け開かれました。
県内の公立の中学校や高校などから77人が出席した会議では、県教委の職員が「児童生徒へのわいせつ行為は同意があったとしても法律違反になる」と説明し、指導を徹底するよう求めました。
(県立高校の校長は…)
「生徒と教職員の立場の違い。対等ではない。生徒を教え、守る立場にあることを改めて認識させる」
県教委では、8月中にすべての教職員にコンプライアンス研修を実施するなど再発防止に向けた対策を行うということです。
