人手不足に悩むバス・タクシーのドライバーに外国人を。岡山市で7月29日、外国人ドライバーの受け入れに関する説明会が開かれました。

岡山県が開いた説明会には県内のバス・タクシー事業者、14社が参加し、県が外国人ドライバーの受け入れ事業を委託している会社の担当者が受け入れの制度や現状、注意点などを説明しました。

国は2024年3月、運転手不足を背景にバスやタクシーで外国人ドライバーの受け入れを決め、全国で2万2100人の受け入れを見込んでいます。

しかし、来日前に日本語能力試験の「日常会話をある程度理解できるレベル」で合格しなければならないことや日本の運転免許への切り替えなど高いハードルがあります。説明会では日本での就職を目指して勉強中のネパール人との交流の時間も設けられました。

(オンラインのネパール人)
「一生懸命頑張ってまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします」

(タクシー事業者は…)
「高齢ドライバーが多いので少しでも若い人に入ってもらえたら非常に助かる。その一つの方法として外国人ドライバーはありかなと」

(バス事業者は…)
「日本語能力や交通ルール、事故が起きた時の対応などが心配」

(岡山県交通政策課 北村幸治課長)
「気持ちよく働ける環境を受け入れ企業などがつくっていく必要がある。岡山県としてもしっかりフォローしていきたい」

岡山県では事業者向けの相談窓口を2026年度いっぱい開設し、受け入れを進めることにしています。

岡山放送
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