7月29日も厳しい暑さが続いています。夏休みの観光シーズンに入り、岡山県内の観光地では暑さから観光客を守るための取り組みが進められています。

29日の瀬戸内は雲に覆われ、強い日差しは届かなかったものの、各地で気温が上がり蒸し暑い一日となりました。各地の日中の最高気温は岡山市で34.4度、高松市で35.5度となっています。

(岡山後楽園の入園者は…)
「浴衣で涼しいかと思ったが、暑い」
「姫路市から来た。きょうは蒸し蒸しして、暑い」

夏休みシーズンを迎え、観光客が増えるこの時期。各地の観光スポットでは熱中症対策が進められています。

(大黒友香記者)
「熱中症対策として岡山後楽園ではおととい(27日)から日傘の貸し出しを始めました」

日傘は2026年、新たに用意したもので、園の入り口で、無料で借りることができます。園内の散策路には日陰が少なく、2025年は月に数人、熱中症とみられる症状を訴える人もいたということです。

(岡山県後楽園事務所 川井一志次長)
「後楽園は大名庭園で広大な芝生が美しいが、日差しが照り付ける。暑い日は日傘がどんどん出ていくので足りなくて追加で発注している」

一方、岡山城では…

天守閣前の通路では、2024年からミストシャワーと扇風機を設置していて、来場者が階段を上がった後、涼めるようになっています。

(愛知から)
「気持ちいい」
(鹿児島から)
「暑かった。(熱中症対策は)日傘を差す。あと水分と帽子」

危険な暑さはこの先も続く見込みで、熱中症対策は必要不可欠。観光施設で体調に異変を感じた場合は速やかに近くのスタッフに声をかけることも大切です。

岡山放送
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