赤磐市の新拠点構想を巡り、事業が適正に進められていたのかを調査する市議会の百条委員会が7月29日に開かれ、8月中に前市長を証人喚問する方針であることが示されました。

29日の百条委員会では新拠点構想に関わった岡山市のコンサルタント会社の男性が証人喚問されました。

赤磐市では、河本・岩田地区で、企業や商業施設を誘致する新拠点整備が進められていて、友實前市長は2024年、会員制の大型ディスカウントストア「コストコ」の日本法人と交渉していることを明らかにしました。

しかし、友實前市長は市議会に報告せずに岡山市の不動産会社とコストコの誘致に向けて交渉を進めていました。市議会は事業が公平性をもって進められてきたか解明するために百条委員会を設置。29日の証人喚問で男性は、構想の初期の段階で、友實前市長から私的に相談を受けていたと証言しました。

(赤磐市議会百条委員会 金谷文則委員長)
「市全体が把握認識をした中でこの事業を進めてきたわけではなかったことがはっきりした」
「できたら8月に友實前市長の証人喚問を一度行いたい」

百条委員会は、8月中に友實前市長を証人喚問する方針で、2026年中に最終報告をまとめることにしています。

岡山放送
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