秋田県内で人の生活圏でのクマの目撃が相次いでいることから、県は「ツキノワグマ出没警報」を9月末まで延長しました。
県によりますと、7月1日から26日までの県内のクマの目撃件数は812件で、7月の平年の件数に比べて2倍以上となっています。
また、夏は山の中にあるクマの餌が少なくなり、人の生活圏での出没が続くことが懸念されるとしています。
こうしたことから県は、7月末までとしていた「ツキノワグマ出没警報」を9月末まで延長することを決めました。
県は、人の生活圏では生ごみなどを屋外に放置しないことや、やぶを刈り払って見通しを良くするなどの対策をすること。また夏休みは野外での活動が増えるとして、キャンプや登山などで山に入る際は、鈴やラジオなどで音を出し、複数で行動するよう注意を呼びかけています。
