2026年度の最低賃金について、2025年度から55円引き上げ、全国平均で時給1176円とする目安がまとまりました。
厚生労働省の審議会は、2026年度の最低賃金について、55円引き上げる目安をとりまとめ全国平均の時給は1176円となりました。
物価の上昇率が落ち着いてきていることなどを踏まえ、2025年度より引き上げ額を縮小し、6年ぶりに前の年を下回りました。
これまでの議論では、労働者側が前の年を上回る75円の引き上げを求めた一方、企業側は中小企業などへの配慮を求め、双方の主張に大きな隔たりがありました。
今後、都道府県ごとに具体的な引き上げ額が決められます。
