けがからの復帰後、初めてのホームランは両親へのプレゼントになりました。シカゴ・ホワイトソックスの村上 宗隆 選手が1試合2本塁打の大活躍。応援に駆け付けた両親の前でチームを勝利に導きました。
【レートフィールド・シカゴ 日本時間27日】
日本時間の27日に行われた試合は、村上自身の人形が配られるボブルヘッドデー。父・公弥(きみや)さんと母・文代(ふみよ)さんが始球式に登場し、村上が母のストライク投球をがっちり受け止めました。
本拠地でのアストロズ戦、「2番・ファースト」で先発出場した村上。1点を追う初回のノーアウト一塁、フルカウントからバットを振りぬきます。
外のスライダーを村上らしいスイングで捉えると、逆方向にグングン伸びて、スタンドに飛び込む21号逆転2ラン。けがからの復帰後、12試合目で待望のアーチとなりました。
27日はこれだけではありません。
8回2アウトの第5打席。156キロの直球を捉え、今度はライトスタンドに22号ソロホームラン。大谷翔平が2018年に記録したメジャー1年目の記録に並びました。
けがからの復帰後、久々となったホームランの感触に村上は・・・。
【シカゴ・ホワイトソックス 村上 宗隆 選手】
「久しぶりに(ホームランが)出てすごくうれしかったです。(復帰後も)惜しい当たりがたくさんありましたし、あと一歩のところだったんですけど、きょう出たので、これから乗っていければと思います」
インタビューの途中には、チームメイトからスポーツドリンクのシャワーで手荒い祝福を受ける場面も・・・。
【村上 選手】
(ボブルヘッドデーで両親も来られて特別な日でしたね?)
「はい。父ちゃん、母ちゃん、やったよ~!」
